参加者の方には申込後、テンプレートをお渡しさせて頂きます。
(もちろん個人で準備していただいてもかまいません。)
その際に仕上がり線や塗りたし線などよくわからないという方のための
プチ講座となっております。
まずは、下の画像をご覧ください。
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今回はわかりやすいように、ガディウス様をあえて仕上がり線で描きとどめ ジョーカーをあえて仕上がり線の外側に出してみました 赤文字で描いてあるように、一番外枠の点線(ぬりたし線)までは必ず描いてください。 理由は、仕上がり線ギリギリで終えてしまうと。余白が出てしまう可能性があるからです。 こちらでごくごく簡単に仕組みだけ説明しておきますと、 印刷する際に多少のズレが起きることがあります。 (ご自宅やコンビニのプリンターでもよく起きる現象ですね!) そのずれた状態で仕上がり線で断裁されてしまうと・・・
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こんな感じになってしまう事があるんです! 断裁した時に余白を作ってしまう事がないようにぬりたし線があります。 逆に、ジョーカーがほとんど見えなくなってしまっていますよね? 確実に見せたい部分がある場合は一番内側の線内に描いてください ちなみにweb公開する場合は頂いた画像をそのまま縮小してUPするので
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こんな感じで頂いたデータそのまま・・・ つまりちゃんとジョーカーが見えている状態でUP致します。 仕上がり線で切り取ってほしいなどございましたら遠慮なくお伝えください。